プログラマーの求人・必要スキル・年収を未経験向けに解説

経済産業省の調査によると、IT人材の需要は2030年に向けて急拡大しており、プログラマーは未経験歓迎・学歴不問の求人が特に豊富な職種だ。マイナビ転職ではプログラマー(Web・オープン・モバイル系)の求人が6,002件以上掲載されており、月給25万円以上・未経験歓迎の案件も多数確認できる。
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異業種からのキャリアチェンジ先として最も選ばれているIT職種の一つだ。

プログラマーの仕事内容と種類

設計書をもとにコードを書き、動くソフトウェアを作り上げる開発の実装担当者 プログラマー(PG)は、SEが作成した設計書をもとにプログラムコードを記述し、実際に動作するソフトウェア・システム・アプリを作り上げる技術職だ。主な種類として「Webプログラマー」はWebサービス・ECサイト・業務システムをPHP・Python・Ruby・Javaなどで開発する。「スマホアプリプログラマー」はiOS(Swift)

・Android(Kotlin)のアプリを開発し、利用者が日常的に触れるプロダクトを作る。「組み込みプログラマー」は家電・自動車・産業機器のソフトウェアをC/C++で開発する専門職だ。 近年はAI・機械学習(Python)・クラウド(AWS・Azure・GCP)・ローコード開発ツールの普及により、プログラマーに求められるスキルセットが急速に変化している。一方で基本的な「コードを書いて動かす」能力はAI時代でも引き続き重要であり、GitHub CopilotなどのAIコーディング支援ツールを使いこなせるプログラマーの市場価値はむしろ高まっている。

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チームでの開発が基本のため、Gitによるバージョンコントロールやコードレビューなどのチーム開発スキルも必須となっている。

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必要なスキル・言語

まず1言語を深く習得——Python・Java・PHPが転職市場での需要トップ3 プログラミング言語の選択は転職先によって異なるが、求人数ベースでの需要が特に高いのはJava(大手SIer・業務系)・Python(AI・データ・Web)・PHP(Web系・スタートアップ)の3言語だ。未経験からプログラマーを目指す場合は、まずPythonまたはJavaScriptを選ぶのが王道ルートだ。Pythonは文法がシンプルで学習コストが低く、AI・データ分析・Webバックエンドと幅広い分野で活用できる。JavaScriptはフロントエンドとバックエンド(Node.js)の両方に使えるため、Webプログラマーを目指すなら最初に習得すべき言語だ。 プログラミングスキル以外に重視されるのは、Git(バージョン管理)の操作、LinuxコマンドラインによるサーバーOS操作、SQLによるデータベース操作だ。これら3つは言語に関わらずほぼすべての開発現場で必要とされるため、早い段階での習得が推奨される。またアジャイル・スクラム開発の手法・DevOps・CI/CDパイプラインの知識も現代のWeb系開発では標準的に求められる。

年収・給与の相場

未経験スタートから経験積み上げで着実に年収アップを狙える職種
  • doda — 未経験歓迎・プログラマー求人を月給・勤務地・言語で検索
プログラマーの年収は経験・言語スキル・勤務先タイプによって大きく異なる。未経験・研修あり入社の場合は月給25〜30万円(年収300〜360万円)からスタートするケースが多い。1〜3年の実務経験を積んだジュニアプログラマーは年収350〜500万円が相場で、3〜5年経験を積んでプロジェクトをリードできるレベルになると500〜700万円も視野に入る。dodaの求人では月給30万円以上・経験半年以上で月給35万円以上の案件が確認できる。 言語別に見るとAI・データサイエンス系のPythonエンジニアは需要が急増しており、3〜5年の経験者なら年収600〜900万円も現実的だ。JavaやC#の大規模業務系は安定した需要があり年収500〜800万円が相場となっている。フリーランスプログラマーは月単価60〜100万円(年収720〜1,200万円相当)も可能で、スキルと実績次第で会社員より大幅に高い収入を得るケースも珍しくない。

未経験から目指す方法

プログラミングスクール→ポートフォリオ→IT特化エージェントが最短ルート 未経験からプログラマーへの転職を成功させる最短ルートは3ステップだ。第一に「プログラミングスクールで基礎を習得する」ことだ。独学でも可能だが、3〜6か月のスクールで体系的に学ぶと就職成功率が大幅に上がる。第二に「ポートフォリオを作成してGitHubに公開する」ことだ。自分で作ったWebアプリ・ツール・ゲームなどをGitHubに公開しておくと、選考で大きなアドバンテージになる。第三に「IT特化エージェントと総合エージェントに同時登録する」ことだ。 未経験歓迎のプログラマー求人は「研修あり・学歴不問・意欲重視」の採用方針を掲げているケースが多く、マイナビ転職やdodaには毎月多数の新着案件が掲載されている。転職活動中も学習を止めないことが重要で、「今もコードを書いている」という姿勢が面接官に好印象を与える。入社後は最初の1〜2年が最も成長できる時期のため、技術力向上に積極的に取り組む姿勢が長期的なキャリアの土台となる。

言語・分野別比較表

Python・Java・PHP・Swift——主要言語別の年収・需要・難易度を比較 プログラミング言語の選択はキャリアパスに直結する重要な決断だ。未経験ならPythonまたはJavaScriptが学習コストが低く需要も高いためおすすめだ。業務系・大規模開発を目指すならJavaが王道だ。Webスタートアップ・フリーランスを目指すならPHP・Ruby・Node.jsが有力な選択肢となる。iOSアプリを専門にしたいならSwiftが必須だ。
言語・分野平均年収需要・将来性向いている人
Python(AI・データ・Web)500〜900万円★★★★★ 急成長中AI・データ分析に興味がある人
Java(業務系・大手SIer)450〜800万円★★★★☆ 安定需要大規模開発・安定志向の人
PHP・JavaScript(Web系)400〜700万円★★★★☆ Web系に強いスタートアップ・Web好きな人
Swift・Kotlin(スマホアプリ)450〜750万円★★★★☆ アプリ市場拡大スマホアプリを作りたい人

Python(AI・データ・Web)

平均年収: 500〜900万円

需要: ★★★★★ 急成長中

向いている人: AI・データ分析に興味がある人

Java(業務系・大手SIer)

平均年収: 450〜800万円

需要: ★★★★☆ 安定需要

向いている人: 大規模開発・安定志向の人

PHP・JavaScript(Web系)

平均年収: 400〜700万円

需要: ★★★★☆ Web系に強い

向いている人: スタートアップ・Web好きな人

Swift・Kotlin(スマホアプリ)

平均年収: 450〜750万円

需要: ★★★★☆ アプリ市場拡大

向いている人: スマホアプリを作りたい人